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2015/01/31 みずがめ座11度 「自分のひらめきと向き合う男」


みずがめ座11度
「自分のひらめきと向き合う男」
Man tete-a-tete with his inspiration.


他者や環境といった、外部の影響から逃れ、自分の内面と向き合うのです。
自分自身に没入することで、忘我の喜びを知る。
そのときはじめて自我を離れて、真実に触れることができる。
なにも持たずになにもないところで、自分と向き合いひらめき待つ。

物事の判断の基準を外に求めず、自分の奥深く源泉へと降りてゆく、
または宇宙へと飛翔する。
上昇と下降、源泉は円環でつながっている。
そこから得るひらめきに自らの全てを委ねる。
本に書いてあることや、社会で当たり前とされていることには頼らない。
自分の頭で考えること、自分独自の発想をすること、
そして、自分独自の行動に出ることへのこだわりがあります。
それらがそろって本当の意味での創造性を発揮できると考える。
主体的に能動的に自分自身の内面と向き合い自分を磨く。

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