やぎ座1度
「認識を求めるインディアンの酋長」
An Indian chief demanding recognition.
長としての権威には責任が伴います。
自分の吐いた言葉に、下した絵決断のひとつひとつが、すべて自分に跳ね返る。
いて座の熱の余韻を残し、社会的な成功を視野にいれ行動に出ます。
目標を決めて行動を起こし、突出した成果を出した時、
必ずその成果にケチをつけ批判するひとたちがでてきます。
揚げ足をとられまいと緊張する時ですが、
その緊張もはりあいとなり楽しみの一つになるでしょう。
酋長として権威を手にし部族をまとめていく手始めに、
持てる力を皆の前に差し出し、自分の実力を認めさせる必要に迫られます。
現実社会においての自分の価値はどの程度か、
自分の能力がなんであるのか?自分で自分の力を示し、
ただ自分を主張するだけでなく着実な成果を上げる努力を重ねる。
気負いと責任感と理想を現実化する野心。
だれも叩くことができないほど高く高く頭を上げることです。
出る杭は必ず打たれますが出過ぎれば打たれません。
あまり長く打たせてはいけないが、
打たれることであなたの地盤が固まり、基礎がしっかり築かれます。
打つ者と打たれる者が同じ道の上ひとつになるとき
高次の目的が達成されるでしょう。
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