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2014/08/03 しし座11度 「大きな樫の木にあるブランコに乗る子供たち」


しし座11度 
「大きな樫の木にあるブランコに乗る子供たち」
 Children on a swing in a huge oak tree.

太陽の強い日差しをさえぎる大きな樫の木の下、子どもたちは守られ遊ぶ。大きな手に保護されて守られていることにも気づかずに、子どもたちはただ無心に遊ぶ。子どもたちはいろんなことを思いつく遊びの天才!おもしろいことで頭がいっぱい。子供はあそびから人生に必要な全てを学ぶ。

ブランコの楽しさは風を切る躍動感と、高く上がると落ちたらこわあ~~い!普段の遊びでは得られないスリル。振り子の上に立つように、視点の移動がおもしろい。おとなになってもブランコは乗れることは乗れるけど、重たくなったぶん、こいでもこいでも引き戻す力のほうが強くなる・・・大人は高くはあがれない。あぶないことは楽しいもの。子供が夢中で遊ぶときのように熱中し楽しみを次々見いだしていく。それは、大きな事より身近な事に楽しみを見つける感覚です。


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