しし座26度
「虹」A rainbow.
嵐の後にできる虹。
大空に弧を描く虹は、雨と太陽と風とが大地に掛ける橋。
神の使いの龍や蛇にたとえられ、ときには悪魔の手先にたとえられ、
人ならざる意志を感じて畏怖された古代の虹は、いまはすでに失われてしまいましたが。
虹はキリスト教では神との約束、使命を意味するそうです。
ひとはみな自分が特別なものであるという証拠をほしがります。
そのために人から与えられる評価にすがるひともいますし、自分が努力し成し遂げた成功体験にすがるひともいますが、どれも盤石なものではありません。 長く生きるうちにその多くはへし折られ損なわれ、努力の末に得たはずの成功体験さえも地に落ちる。形あるものはすべて無に帰す。
なにもまたずただ自分をいきればいい。何を成そうが成すまいがわたしはわたしであるという、
根拠のない自信を持つことです。美しさに尊さに不思議さに愛しさにすべてのものに根拠を求めないことです。嵐の後の虹の美しさに、雨に濡れた樹木のたたずまいに、ただこころうたれた瞬間は絶対です。はかなく消えてしまう虹に神を見るように、瞬間に永遠を感じて生きるのが、こころある道。
そして!しし座冥王星世代のアイドル探求シリーズですw
か、かわいい・・・(*´ω`*)
最後の方に出てくるのは伊東四朗さんですか?!
わ、わかい!でも、すでに独自の持ち味がある感じでもありますですね。
金星のアスペクトが多いですね。茶道とか武道とかがあったら、アイドル道というのもありそうですが、水瓶金星ーしし座冥王・土星ー天秤海王星のアスペクトはそんな感じ。で、いくぶん古風な固い雰囲気もある。山羊座の太陽と水星と乙女の火星といい、飽くなき探究を続ける努力家でもある。
アイドルは、一日にしてならずでございます!
コメント
コメントを投稿